ブログテーマ、考えてみました。
いやいやもう早速間隔空きそうになってますやん!(´Д` )
継続をいかにするかというシステム作りも大事、ちょー大事なのですが!
やっぱり(?)自分のやる気スイッチをオンオフできるかどうかが肝心なのでしょうか。
生活ににおけるブログの優先順位を「最高」に位置する。
この位置決めはとても有効に機能しました。
当時僕はサラリーマンでしたので、残業や会合、接待などで夜が遅くなることもありました。
そんな日には当然ブログを書くのが面倒なのですが、なにしろ「本業と同等」ですから、イヤでも帰宅後にブログを書く時間を割くことになりました。
立花さんのこの自分への「約束」は考えてみるべき含意がありますね。
自分のなかの注意の重心をシフトする、「ルール作り」っていうのは重要なステップなのでしょうね。
さてさて、昨日の続きで「ブログのテーマ」についてですね。
◆勉強
・受験
私は大学へ通うまでに少し長めに浪人していたこともあり勉強、殊に受験という制度に思うこともいろいろあります。
入試制度のことや、「受験の時にこれを知っていたなら!」とかつての自分が欲しかったであろう情報を書けたら少しでも誰かの役に立てそうです。
もちろん、入試だけが受験ではありませんので、社会人の勉強方法、資格試験などについても書いてみたいです。
・理系
大学では理系に属していたこともあって、何とか数学は使えます。
数学嫌いさんたちに科学者がどんな世界を見ているのか、できるだけ無愛想にならないよう表現して橋渡しになれれば面白いかなーと思います。
・文系
で、文系理系と分けて項目立ててみた訳ですが、実は個人的にはあんまり明確な区別がわかっていません。
とりあえず「数式が関わってくれば理系」程度に思っていますがどうなんでしょ。
経済学とかあれは何系なんでしょうかね?
理系の項とも重なるのですが、形式的な手法あれこれよりもその背後に敷かれている思想・考え方を丁寧に捉えてゆけたら見通しが良くなって分かりよいかなーと思っています。
とりあえず今は、「心理学が大事そうな気がする!」との直感に従い、図書館から借りた本読んでますので、そちらでも話題を掘り下げられたらいいなぁ。
◆ニュース
・更新ネタ
これは保険といいますか、ネタ切れ対策の思いつきなのですが。
毎日何かしらのニュースは日本だけでなく世界まで見回せば事欠くことなく溢れている訳でして。
それらから雑感記事なんぞこしらえられれば、ネタに悩んで困った日も切り抜けられる、かもしれない、ような気がする。
……知ってるんですよ。
こういった方法論でなかなかうまくいかないのを。
だってそんなにお手軽に記事が量産できるぐらいなら「ブログが続かない!」なんて嘆きが噴出することないですもんね。
そこらへんの対処の仕方も込みで、ジャンルだけは取り決めておいて、アプローチ方法から文章にしていこうかなぁ、なんて今はぼんやり考え中です。
◆自己表現法
・関心の列挙
少し毛色が異なりますが、ブログの記事の書き方として、今現在関心のあることがらについてその理由や面白みどころを書くということもありですよね。
自己紹介を下手にするよりこういった記事を複数手にしていれば「こういう人なんですよー」という情報をアバウトではあれども全体像の縮尺として提示しやすいと思うのです。
表現が文章であれ絵であれ音楽であれ、人間像というのはそうした多面的なイメージの集まりでできているのだと思いますし、それはブログそのものにも同じことが言えます。
なのでそういった自己主張色の記事もアリだと、アリにしてくださいませと思うてます。
追伸。
はてなブログさん、デザインすっごく好みなのですが。
文章の見出しの階層やら、下書きからコピペしてきた際の文字の大きさやらどうも一発で思い通りにならないのは、まだ使いこなせてないんでしょうねー。