ブロガー志望、新しい働き方(2)
ブログデザインを変更してみました。
デザインテーマによって左右にサイドメニューがあったり一番下にあったりあれこれ。
私としては大見出し、中見出しごとにデザイン側で自動に行頭マークをいてれくれるのがありがたいですね。
この辺りはもう少し記事数を手にしてから何が良さげなのか考えてみたいと思います。
さて、続きつづき。
忌避感
既存の働き方
しんどいという声ばかりが耳に届くのは、私の情報のアンテナが偏っているからだけでしょうか。
個々人の価値観の変化もですが、技術水準や景気や国際情勢なども合わさった社会的な労働にまつわるシステムに歪なものをうっすら感じてしまうのです。
そんな中、図書館でたまたま借りて読み進めている下記の本に思い当たることが書かれていました。
精神科医フランクルがこの著書で語るように、
人は、探求すべき意味さえ見出すなら、敢えて苦しむことも甘受し、犠牲に身を捧げ、そしてもし必要とあらば、そのためにみずからの命をも捧げる覚悟をする。
そのことが今まで見過ごされ、忘れられてきたのである。
また反対に、生命をかけたいと思うような意味が存在しない時はどうか。
その時でも、たとえ人間の欲求すべてが、外から見える限り満たされていたとしても、人は敢えて苦しむことも覚悟のうえで、意味へ向かおうとするものなのである。
- 作者: ヴィクトール・E.フランクル,Viktor E. Frankl,諸富祥彦,松岡世利子,上嶋洋一
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
先行き不透明なご時世で、仕事への意味不明さが根っこにある閉塞感。
これはもう少し考えを掘り下げて今度是非論じてみたいと思います。
◆
さてさて、当初「はじめまして」の一つのテーマから記事を仕上げようとつらつら思うがままにタイプしてきたのですが、また区切ります。
一つは、思っていた以上に私が一つ一つのテーマについて書きたいことを感じていたと発見したため。
自分でも連続して記事が書けるとは考えてませんでした。
ある意味嬉しい誤算です。
もう一つは、記事を作る時間について、日常の中で段取りがまだうまくとれていないため、他の用事に圧迫されて集中しきれないためです。
こちらについても、ブロガー志望たるもの、タイムマネジメントとやらもお手の物にしたいところですね。
ではでは。