190212 閲覧 「アナログクラウド手帳術」
アナログ手帳を使い続けてはや五年。
文庫サイズ A6ノートにこだわってそろそろ120冊目に突入しようかといったところでございます。
……一年平均24冊かー半月に一冊ペースかー、
実感としても三十ページ程の百均ノートだったら二週間で代替えしてるのでそんなものかと。
まぁ近頃の百均でしたら、ノート三冊セットで百円ですので、
24[冊/年] ÷ 3[冊/組] * 108[¥/組] = 864[¥/年]
と、「MD手帳」を買うのと比較して金額的には安く上がっておりますな。
使用感にしても、こだわり出せば細かなチクチクは胸に持っておりますけれども、基本機能を備えている以上概ね現状満足しているので、高級ノートは自分には必要ではないのでしょう。
ですが、アナログ使いに限らず記録する者の永遠の課題と言いましょうか、
「もっと良い記録形式があるんじゃないのか」という自問が湧き上がってきたのですよ。
それでA4ノートを一時期、大学の講義の際に愛用していた経緯から辿り着いて読ませていただいているのがこのブログ。
こちらと、
続編こちら。
備忘録として、この方法には日記や時系列の記録(クロニクル・タイプ)と並列進行中のプロジェクトやアイデア群ごとのまとめ(カテゴリー・タイプ)の両立のヒントがありそうな予感。