行動し始めるきっかけづくり
さて、とにかく手を動かすことを自分に課そう。文字を打ち出そう、頭の中をオープンにしよう。
「できるように成りたい」という願望から実際に動き始める状態へのラグは、ジャンプと呼び替えてもいいぐらいに慣れないものからすれば高い壁があるが、自分に発動条件を取り決めるようにする。
いわゆる「イフゼンルール」ってやつ。
始めから複数の発動ルールを決めても、それらを覚えておいて発動条件に意識的になれ、というのは初心者には難しい話で。
最初はルール1個だけで一週間ほど行動をしてみるのがいい。
こういうちょっとしたテクニックにしても、知ることで行動が、ひいては生活が変化させられるのだから、適切なデザインを考案することってすごいことなんだなぁと感じるわけです。
If-Then rule:13時になったら筆記開示する。
ルール:ヘミングウェイ方式(400文字書き出すか10分の間机に向かう)
参考:
単純作業は「ヘミングウェイ方式」で楽しくなる! 仕事に飽きないための4つの工夫。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習